老・四弦奏者のブログ

アラ古希のローテクMusicianのブログです

「春よ来い」15年前のアンサンブル

今朝もいつも通り、早朝ウォーキングで県立自然公園を歩きました。
1週間前の丹沢山系の大山は、まだ雪化粧姿でしたが、今朝は雪が消えて春の山肌がくっきり見えました。
わずか1週間で近郊の山々は「衣替え」をしたようです。
私も、フリースのパジャマはしまうことにしました。関係ないか・・
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公園内には梅が満開です。あれ このピンクの蕾はまさか桜
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暖かな春が来ると、15年前の4月に女房のピアノ教室の生徒さんの発表会で講師家族のアトラクションで演奏した「春よ来い」のアンサンブルを想い出します。
4分半の動画で長いうえ、プライベートなファミリーのバンド演奏など、見る方々にとっては退屈極まりないでしょうが、よろしければご視聴してみてください。
ちなみに、プライベート保護のため、画面にボカシを入れ、なおかつテロップで顔を隠すようにしています。
演奏の核となっている女房のピアノ演奏よりも、フルートでリードを取っている娘よりも、作品のイメージをもっとも印象付けているのは、地味だけど息子のパーカッション演奏だと思います。
シェイクイットはもちろんですが、あのトライアングル演奏は少なくとも私よりリズム感も技術も優れていると思います。
家族全員がMUSICIANで、家族バンドとして演奏することが私の夢でしたから、とても幸せな時間でした。
次の夢は、孫とのアンサンブルです。これ、前にも言いましたっけ?