老・四弦奏者のブログ

アラ古希のローテクMusicianのブログです

10年前の写真に写っているオーブ

オーブ、Orbというスペルだそうです。
これは、10年ほど前、実家にいて母と叔母と妹夫婦と一緒に居間にいた時に、叔母にとってもらった写真です。
イメージ 1
赤い四角で囲んだ部分の3ヶ所にオーブが写り込んでいました。
最近、YouTubeで恐怖映像を見ていたら、「あなたのおすすめ」で、やたらと怖い映像を勧めてくるので、昔の写真を調べてみて見つけたのです。
写真左下のものが一番大きく、同心円状に煙のようなものが輪になっているのが分かります。
イメージ 2
他の二つは、それほどはっきりと映っていないので少しコントラストを誇張してみました。
イメージ 3
 
イメージ 4
グーグルなどで調べてみると、オーブは被写体にピントが合った時に、ピントが合っていない発光体(光源)がピンボケ状態で写る現象で、多くの場合、発光体(光源)とは、空気中に浮遊する粉じんにフラッシュなどの光が反射したものなのだそうです。
だから、わざと人工的に撮影することもできるのだとも書いてありました。
 
う~ん、何か釈然としないなあ・・・
オーブの正体は、発光体(光源)がフラッシュ光を反射した粉じんならば、フラッシュを使用した写真には、高い確率でオーブが写っていてよいはずですよね?
でも、過去の写真でフラッシュを焚いて撮ったものの中でオーブらしきものは他には見当たりませんでした。
 
実は、この写真を撮った実家の居間で、私は21歳のころ「金縛り」にあったのです。
(8月19日付のブログをご参照)
中学生のころは、寝入りばなに「砂地を数名の兵隊が行進する音」を何度も聴いた部屋です。
これホントの話です。
小学生低学年のころ、まだ実家に隣接する祖母の家に居た叔父が「お墓の方に向いて寝ていたら、兵隊さんたちの幽霊がやって来た」と言っていたのを、子供を脅かすネタ話だと思っていましたが、その時初めて信じてしまいました。
実家の西側には、細い路地を挟んですぐ墓地になっています。
信じたくないのですが、それが何かしら影響しているのではないのでしょうか。
そういえば、子供のころ、よくお墓でオシッコしたり墓石にのぼったりして遊んでいましたので、そのせいでしょうか?