老・四弦奏者のブログ

アラ古希のローテクMusicianのブログです

外壁塗装工事続編・その2

天気予報によると、今日はお昼から雨が降り出し、爆弾低気圧とやらで午後は暴風雨になると言っていましたが、予報通りに今朝は晴れていたので、いつも通り朝500過ぎに起床し、小1時間早朝ウォーキングをすることができました。
いつものウォーキングコースの県立自然公園から見た丹沢の山々です。
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西の空には3日目のスーパームーンが浮かんでいました。

今回は今年の67日付ブログの続編です。
我が家の前回外壁塗装から14年目の再・外壁塗装工事見積りから4ヶ月近く経った本日=101日に工事が始まりました。
少し時間が経ったので復習してみます。
4ヶ月前は、4社の相見積りと面談による発注業者選定でした。
その時の内容をエクセルにまとめた比較表です。
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その結果、「優良工事店ネットワーク」を通して紹介されたD社に工事を依頼しました。
現時点での印象では、D社の社長はとてもきちんとした方で、報連相は文句のつけようがありません。

ところで、D社に決定した6月から4ヶ月も経った今日、工事が開始された理由ですが、まずは6月から7月の台風と豪雨を避けるため、8月はくそ暑いけど、8月下旬から9月初旬に工事開始の条件で契約したのです。
しかし、67月の想定外の長雨や天候不順で工事が延び延びになり、結果的に本日になってしまったというわけです。
と言うことで、今朝820にトラック1台に乗った4人のスタッフがやってきて足場を組み始めました。
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(約束では830でしたが、午後から暴風雨と言う予報の為少し早く来たそうです)

予想通りにお昼少し前から雨が降り始め、夕方ころは雨も風もひどくなってくる中で足場組立ては続きましたが、塗料飛散防止のためのメッシュ張り作業は明日に延期しました。
これから我が家の外壁塗装工事の進捗状況を、毎日は無理ですが数日おきにまとめてブログを介して公開していこうと思います。
外壁塗装のみならず工事全般に言えることですが、定価のない商品=サービスに対しお金を支払うことなので、工事業者との信頼関係と工事結果(場合によっては経年劣化状況と途中メンテナンスも含め)で、初めて満足不満足が分かるという曖昧なものであることを覚悟してします。
朝一緒に来た社長のMさんはしばらくの間いて、作業スタッフたちに指示を出していましたが、その後は現場監督と言う若いけどしっかりしたKさんをリーダーとして4人が足場組立て作業をしました。

今日の終了は夕方530ころで、Kさんから注意事項(足場を組んだので、2階のトイレの窓などから侵入されないように施錠をするなど)と、本日の作業内容と明日の作業予定内容などの説明を受け、同内容を書いた報告書を渡されました。
確かにきちんとした会社と言う印象でした。

あ、私の車ですが、足場組み立てと撤去作業の日だけは車をどかして欲しいとのことですので、歩いて20分ほど離れた友人宅の空きスペースに駐めさせていただきました。
この続きはまた随時リポートしていきたいと思います。