林檎の樹の下で:準備編
練習なしの割には、まあまともに録音できたな・・と思っていたのですが、実はブログ公開から数日後に、十田敬三さんこと従兄のAさんから「ざっと聴き流したけど、サビの後半部分、何か変じゃない?」とメールで指摘がありました。
え~!そんなはずは・・・と、あわてて譜面を見直したら、あちゃーやってしまいました。
ご指摘の通りでした。
「あいのほかげのさすところ」の「ろ」の音符2拍分をはしょっていました。
恥ずかしい(汗)。
念のためにもう1度お聴きください。
で、そのことを女房に話したら、「気が付いてたよ」とのこと。
「それ、ブログにアップする前に言ってよ~(涙)」となじったら、「譜面をよく見ないあなたの事だから、わざとそういうアレンジにしたのだと思った」とのこと。
今回の録音はベースの弾き間違いだけでなかったということです。
大いに反省いたします。
ということで、リベンジで次の曲を準備中です。
戦前の秀逸な曲をもう1曲演ってみたいと思い、「林檎の樹の下で」を選びました。
これも1905年に発表されたアメリカの古い曲で、原題はIn theShade of the Old Apple Tree といいます。
これがその譜面です。
一応コードも貼り付けたのですが、ギターとウクレレでのリズムカットは赤い色のコードのみを弾き、ベースは経過音を入れながら青い色のコードも含めたベースラインを作ってみようと思っています。
ついでに歌も歌っちゃおうかな・・って思いますが、まあやりながら考えてみましょう。少し時間ください。
具体的には、お年寄りの介護施設などで、比較的広くない部屋で演奏するのに最適なアレンジの音量だと自負しています。