老・四弦奏者のブログ

アラ古希のローテクMusicianのブログです

世界に一つだけの花・再アップby家族バンド

実は、このところクソ暑いのとガラケーの不調+iPadminiの不調で、本来はこいつをネタにブログ更新する予定だったのです。

そしたら、世間ではSMAP解散騒ぎでCDが売れまくっているとのこと

私の年齢(世代)ではSMAPのみならずジャニーズは「歌手」として認識していないので、唯一歌手として認識していたのはスリーファンキーズだけでした(古すぎるか)。

世界に一つだけの花」は楽曲としては気に入っていましたが誰が歌っているかではなく誰が作ったかの方に興味があったのです。
ああ、やっぱり槇原さんか・・・そうだろうと思った。
と思ったのは2004年初夏の頃でした。
ベースラインが分数コード(コードの根音を弾かずにそのコード内の別の構成音を弾く)で作られていて演奏していて楽しい曲でした。

この曲を、女房とその友人とのピアノ教室最後のコンサート(発表会)のアトラクションアンサンブルで演奏することにしたのです。
※画像は個人情報保護のためボカしてあります。
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既に独立して家を出ていた娘がフルートで、息子がアコギのカッティングで手伝ってくれました。
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息子は又、唯一不在のリズムセクションを補うためにYAMAHAシーケンサーQY100世界に一つだけの花をまるまる1曲分プログラムしてくれたのです。
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ということで、今さらですが2年前にブログにアップした内容の使い回しですが、今この時期だからこそ是非ご視聴ください。
200494日の演奏風景です。

2年前のブログでもそうですが今回貼り付けたYouTubeでも「世界一つだけの花」と入力してしまいました。
「世界一つだけの花」ですよね。
おまけに開催日の日もミス入力されていますが無視してください。
ただ残念だったのは、ピアノの発表会で子供たちに歌ってもらうには原曲通りのキーでは合わなかったことです。
いずれにせよ、私の家族四人でのアンサンブル(実際は女房に友人とそのお嬢さんも参加)はこれが最後になりました。