年末年始の風景
昨年末の年越し蕎麦です。
例年はいつも年越しうどんなのですが、久しぶりの二八蕎麦です。
2014年元旦の早朝ウォーキングで、6:30ころ撮影した自然公園の中の池です。
-5度の気温でもわずかに凍結していないエリアに水鳥が集まって固まっています。
市役所の敷地から撮影した初日の出です。6:51過ぎでした。
今年も、もう何回目だったかの夫婦二人だけの正月です。
愛娘犬ロンドが昨年亡くなったので、本当に二人ぼっちの正月です。
元旦の昼前に息子一家が一泊予定でやってくるので、料理上手の女房が年末から頑張って腕を振るって、結構本格的なおせち料理を作りました。
こいつをつまみながら、朝から夫婦でお屠蘇を戴きました。
息子一家が来て、何が楽しいって、孫との触れ合いに決まっているでしょう!
4歳になって、いろいろ言葉を覚え、長い文章での会話ができるようになりました。
冷蔵庫のドアを5秒間開けただけで、ジュースやプリンの場所を見つけてしまい、見つけてからすぐにではなく、少し時間がたってから言うのです。
「冷蔵庫の中のジュース飲みたい」ってね。なかなかしたたかです。
お箸は4歳になる前から上手に使えるようです。
父親(私の息子)の現在より上手です。
夏が来るころ、孫にも弟か妹ができるとのことです。
命がどんどん継承されていく喜びを感じて、とても嬉しい正月です。
私も、嫌なことに負けずに、もう少し明るく前向きに楽しく生きていこうと思います。
孫とバンド演奏できるまで、腕が鈍らないように頑張ってみます。