老・四弦奏者のブログ

アラ古希のローテクMusicianのブログです

大先輩とのジャムセッション・2回目

誰かとアンサンブルがしたいなァ・・といつも思っているのですが、そんな時に、今年の夏に遊んでいただいたウクレレの大先輩から11月のミニコンサートのお誘いがありました。
とは言っても「出演者=演奏者」としてではなく「聴衆=お客さん」としての勧誘です。
それはさておき、せっかくお誘いメールをいただいたので、2か月半ぶりにまたコラボでアンサンブルしたいと思って先週末に先輩のお店に行ってきました。
 
ちなみに、お許しをいただいたので、先輩のお名前もお店も、隠さずに実名で投稿させていただきます。
こーたろ(ニックネームです、孝太郎が本名です)先輩のお店は、京王線府中駅前にあるいわゆるカラオケスナックで、「歌のふるさと・こーたろ」といいます。
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とは言っても、曜日や時間帯で、カラオケ教室、ウクレレ教室などがあり、特に土曜日曜は楽器を持ち寄ってのアンサンブルごっこもできるのです。
ということで、私とMadKnight & his staffsの相方りんごと一緒に先週土曜に行ってきました。
私の目的はお酒ではなく、アンサンブルですので、ウクレレ教室終了後の1600から、常連のお客さんたちが来る1800ころまでのトワイライトゾーン時間帯で、目一杯アンサンブルを楽しもうという訳です。
前回、初めて遊びに行ったときは、テナーウクレレ1本もって、行き当たりばったりのアンサンブルでしたが、今回は楽器が重ならないようにアコギを持って行きました。
こーたろさんがウクレレ、(テナーサイズの8ウクレレですが、4弦だけ張ってありローG仕様にしていました)
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私はアコギ、(例によってK.ヤイリのFK-90Cです)
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そしてマンドリンは女性のKさんというトリオです。
Kさんの楽器はAriaAM20というエレクトリックマンドリンです。
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Kさんはウクレレ教室の生徒さんであり、お店も手伝っている方です。
時間を有効に使いたかったので、私がアンサンブルやりたい曲を事前にメールしておいたこともあり、当日はスムーズに演奏ができました。
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灰田勝彦さんが歌った大昔の和製ハワイアンナンバー「森の小径」をアンサンブルして、エンディングがとりあえず「決まった!」ので、思わずみんなで拍手してしまいました。
ほんの90分間でしたが、とても楽しいひと時でした。
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こーたろさんは、定期的にコンサートを開いて、生徒さんと演奏していますが、ウクレレ、キーボード、ベースの担当はいるのに、なぜかギターのポジションだけ空きがあるとのことです。
11月のコンサートで、この3人で2曲ほど一緒にやりませんか?とお誘い受けました。
それって、「聴衆=お客さん」としてではなく「出演者=演奏者」としてのお誘いですよね?
こーたろさんの気が変わらないのなら、お手伝いしたいなあと思っています。
でも、四弦奏者を名乗る私が6弦で参加?ってヘンですよね。
でも、そもそも老・四弦奏者なんて名前は、9歳先輩のこーたろさんにすでに笑われているからいいとしましょう。
こーたろ先輩とKさん、また遊んでください、楽しみにしています。